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ラクマで無在庫転売できる?具体的なやり方と注意点を徹底解説!

ラクマ(旧:フリル)は、楽天グループ入りした日本初フリマアプリ「フリル」と、後発ではありながらも市場を開拓してきた楽天の「ラクマ」がひとつになって生まれ変わって誕生しました。

ここでは未経験でもできるラクマを利用した無在庫転売の具体的なやり方と注意点を徹底的に解説します。

 

目次

ラクマで行なう無在庫転売とは?

ラクマに出品するとは「手元にある商品をラクマに出品(商品を販売)⇒商品が売れる⇒商品の発送⇒相互評価⇒売上げ獲得」という流れです。

一方、無在庫転売では「ラクマに出品(商品を販売)⇒商品が売れる⇒商品を仕入れて発送⇒相互評価⇒売上げ獲得」という流れになります。 

違いは出品する商品が手元にあるのか、ないのかの違いだけです。

ラクマで行なう無在庫転売のメリット・デメリット

無在庫転売とは、出品した商品が売れたことを確認してから、商品を購入して、購入先から購入者に発送することをいいました。

ここからはラクマで行なう無在庫転売のメリットとデメリットについて挙げていきます。

メリット

まずは、ラクマで無在庫転売を行なうことで得られるメリットをみていきましょう。

商品の在庫を持たなくて済む

ラクマに商品を出品する場合、商品が手元にあることが大前提です。だから、もしラクマに出品した商品が売れなければ、自宅に商品が残ったまま不良在庫となってしまう可能性もあります。

また、なかなか売れなければ値下げし続けることにもなり、赤字になる恐れもあります。対して、無在庫転売であれば、商品が売れたことを確認してから、商品を仕入れ、購入者に発送すればいいのです。つまり、不良在庫の心配も赤字になる恐怖も要りません。

資金がなくてもできる

ラクマはスマホひとつあれば、たったひとりで自宅にいながらでもできるため、実店舗も従業員も不要です。そのため、管理費や人件費といった諸経費も要りません。

また、ラクマに出品する商品は、ラクマで売れたことが確認できた商品だけを仕入れれば済むので、事前に商品を購入しく必要もありません。 

つまり、諸経費だけでなく、商品を事前に仕入れるための費用も一切要りません。

出品する商品がなくなる心配がない

断捨離がブームになり、身の周りの不要品を処分するために利用されることが多くなったラクマ。自身の不要品の断捨離だけではラクマに出品する商品がなくなってしまう日もそう遠くありません。 

対して、無在庫転売であれば、ネットサーフィンしながらでも、売れる商品を見つけて販売し続ければ済みます。

スマホひとつで取引が完結できる

ラクマもスマホひとつで取引が完結できる手軽で便利なアプリです。だから、スマホを普段から携帯してさえいれば、ラクマで商品が売れたことをタイムリーで知ることができます。

さらに、売れた商品を確認してから、商品を仕入れて、購入者に発送するまでの一連の作業もスマホひとつあればいとも簡単にできます。

販売手数料が安い

ラクマの販売手数料は商品価格の3.5%です。例えば、10000円の商品を売ると、販売手数料は350円なので、送料を抜いた売上げは9650円です。

一方、ラクマと比較対象となるメルカリの販売手数料は10%なので1000円。

送料を抜いた売上げは9000円となるため、ラクマで売れば650円利益が多いです。この差は出品者にとってはとても大きいです。 

換金スピードが速い

楽天銀行の利用者という前提付きですが、ラクマの換金スピードは速いです。朝859分までに振込み申請を行なえば、同日の14時頃には入金されます。 

また、楽天銀行以外の銀行であっても、朝859分までに振込み申請を行なえば、翌日の14時頃には入金されます。さらに、楽天銀行利用で1万円以上の振込み申請を行なう場合は振込み手数料も一切かかりません。 

「購入申請」機能で取引キャンセルが回避できる

無在庫転売の商品が購入されてから、売れた商品を仕入れるため、最悪な場合は在庫がないというケースも発生します。多くのアプリではいったん取引が成立しているにも関わらず、もし商品の確保が出来ない場合は取引キャンセルという事態が発生します。

しかし、ラクマの場合は「購入申請」機能を利用することで、取引成立後のキャンセルを阻止することができます。

デメリット

次に、ラクマで無在庫転売を行なうことでありがちなデメリットを具体的にみていきます。

ラクマの利用には2つの制限がある

まず1つ目は年齢制限です。ラクマは利用者が未成年の場合、たとえ親の同意があってもラクマを利用することができません。そのため、未成年者がアルバイトのかわりにラクマで無在庫転売を行なうこともできません。

次の制限は楽天会員であることです。ラクマ利用は楽天会員でなければ利用できないようになっています。だから、もし楽天会員でないのなら、まずは楽天会員になってから、ラクマへの登録を行なう必要があります。

無在庫転売を行なうライバルが多い

ラクマは楽天傘下のアプリであるため、ある一定数の利用者がいます。だから、ラクマで無在庫転売をすでに行なっているライバルも多いと推測できます。

ラクマでは、同一商品の複数出品が禁止されているので、個人出品者がライバルと想像できます。つまり、無在庫転売で稼ごうとする、先発のラクマ無在庫転売ヤーはすでに売れる商品を販売し続け、利益を出している可能性が高いです。

購入者とのクレームが起きやすい

有在庫転売に比べて無在庫転売は手元に商品がないため、何かと購入者からのクレームが起きやすくなります。良くある例で言えば、商品が届くまでに日数がかかりすぎる、実際に届いた商品が画像とは違うなどがあります。 

これらは評価に「わるい」がつくだけでなく、クレームや注意喚起コメントがつけられるリスクが非常に高いです。 

アカウント停止のリスクが常につきまとう

ラクマでは「手元にない商品を出品すること」が禁止行為であるため、無在庫転売が規制されています。万が一、無在庫転売を行なっているとラクマ側に判断されたら、かなりの高い確率でラクマのアカウントが停止され、利用停止になります。

もしラクマのアカウントが利用停止されると、同時に楽天IDも利用が出来なくなります。さらに、同じ電話番号でのアカウントの再登録はできないので、家族の電話番号や別の電話番号を用意する必要がでてくるので、非常に厄介です。

大きく稼げるかどうか期待できない

残念ながら、他のアプリに比べてラクマの利用者は少ないです。また、実際にラクマを使って感じるのは、若い女性の利用者が圧倒的に多いため、「いいね」がつく割に、なかなか売れないのが現状です。

だから、大きな金額のものはほとんど売れません。したがって、ラクマで無在庫転売を行なって、稼げるかどうかは正直期待できません。 

出品機能の使い勝手がよくない

ラクマの出品も11点マニュアルで行なっていきます。

実際に出品してみるとすぐに気づくことが、出品作業が非常に面倒です。

特にメルカリの出品に慣れてしまっていると、不便さを強く感じます。タイトル、商品説明はすべて手打ち、画像加工もなかなか枠に入らないなど、多くの商品を出品するとなると正直気が滅入るレベルです。

ラクマで行なう無在庫転売の具体的なやり方

では実際に、アマゾンや仕入れ元の商品情報を利用しながら、ラクマで無在庫転売を行なう具体的なやり方について説明していきます。

出品する商品を探す

これから無在庫転売を始めるという無在庫転売初心者におすすめなのはアマゾンの売れ筋商品です。 

また同時にラクマで売れやすいものを、ラクマで売れやすいジャンルのなかから売り切れている商品で検索してみましょう。

ラクマで売れやすいジャンルで、アマゾンにある同じジャンルの、さらにアマゾンランキング上位の商品を選んでみるといいです。 

ラクマに商品を出品する

(画像①)

(画像②)

(画像③)

アマゾンの商品をラクマに出品するのであれば、出品に必要となる画像、タイトル、商品説明文がすべて揃っているため、コピペで利用すれば出品作業も簡単にできます。

このときに、第三者が入っている画像や商品説明の文に無在庫転売をにおわせる言葉「○○から発送されます」のような第三者を介すフレーズを入れないように気をつけましょう。

また、ラクマの場合は購入者が出品者に対して『購入します』という意思表示をする機能「購入申請」機能を利用します(②)。

「購入申請あり」とすれば、購入したい人が購入申請をして、出品者から承認されることで、取引が開始できます。だから、購入申請を受けてから商品の仕入れを行なえば、トラブルが回避できます。また、発送までの日数に余裕を持って設定しておくとトラブルになりにくいでしょう(①)。

商品を仕入れ先から仕入れる

ラクマに出品した商品を購入したい人から「購入申請」されると、出品一覧で「購入申請あり」を確認できます。だから、ラクマに出品した商品の「購入申請」を確認できたら商品を仕入れます。

万が一、商品の在庫がなく取引に応じられない場合は購入申請を放置しましょう。購入申請は購入申請の承認がされない限りは、購入申請された翌々日の8時半から10時の間に購入申請がリセットされます。

つまり、購入申請は承諾されて始めて取引が開始される仕組みですので、評価に「わるい」がつくなどの影響もありません。商品が確実に仕入れられると確信したら「購入申請」を承認しましょう。

商品を発送する

商品を発送する方法は主に2つあります。

アマゾンから購入者へ直接送る

アマゾンで購入し、直接購入者へ送るときにはトラブルを避けるためにも次の5点の注意が必要です。

「ギフトの設定」にチェックする。

お届け先の住所はラクマ購入者の住所を設定する。

電話番号はラクマ出品者の電話番号を設定する。

「納品書に金額を表示しない」にチェックがついていることを確認する。

ギフトメッセージに「ラクマの○○です。アマゾンを利用しました。この度はありがとうございました。」のような文言を入れる。

出品者が購入者へ送る

アマゾンや仕入れ先から購入者に直接送ることは手軽ですが、何かトラブルとなりやすく、購入者が出品者の評価コメントに無在庫転売であることをいれること、ラクマ側へクレームを入れることなどが目立っています。

だから、少し手間はかかりますが、商品が売れることが確定してから、商品を仕入れて、自身で梱包と発送を行なうことのほうがリスクは少ないのでおすすめです。 

相互評価を行なう

ラクマから購入者の商品受取り評価がされたら、購入者へ評価をして取引が終了となります。無事に相互評価が済めば売上金が計上されます。

 

ラクマの無在庫転売による収入事例

圧倒的に女性の利用者が多いラクマ。

30代、40代、20代の順に利用者が多いことが特徴で、特に売れ行きがいいものがブランドバッグやアクセサリーです。さらに売れ行き状況を見ていくと平均して、2000円から3000円程度の商品を買い物している傾向が見られます。

この基準から判断して、いくつか収入事例を出してみましょう。

ピンキーリング

恋愛成就のおまじないの意味を持つピンキーリング。20代から40代の女性に人気のあるアクセサリーのひとつです。

例えば、アマゾンで販売価格283円のピンキーリングをラクマで2500円の価格で売れば、ラクマの手数料や送料を差し引いても、2000円程度の売上げが見込めます。

ネックレスやペンダント

この純銀ネックレス、アマゾンの販売価格は233円。通常の販売価格が6900円なので、販売価格で売れれば6000円以上の売上げが見込めます。3.5%のラクマ手数料や配送料を除いても、6000円強の売上げが見込めます。

ラクマで無在庫転売を行なう際の注意点

ラクマでは無在庫転売を行なうことが禁止されているため、規約違反行為にあたります。

そのため、ラクマで無在庫転売を行なう際にはいくつか気をつけなければならないことがあります。

ラクマでは無在庫転売が禁止行為にあたる

ラクマでは手元にない商品を出品することはラクマ規約で禁止行為としてみなされます。ラクマ側からラクマ規約違反行為と判断されれば、アカウント停止・楽天IDの停止といった措置がとられます。

ラクマの場合、ラクマの利用停止だけでなく、楽天グループ全体のサービスが利用できなくなるため、非常に厄介です。

同一商品の複数出品はアカウント停止になる可能性が高い

ラクマでは同一商品を複数出品することも規約違反にあたります。実態は同一商品を3つ出品しただけで「違反行為です」というラクマから注意のメッセージが届き、出品したものが削除されていたケースもありました。

初めてのケースでは注意と削除だけで済みますが、常習的である、同一出品されている量が大量すぎるなどの悪質性があると見なされればアカウント停止の可能性もあります。

商品説明や出品商品の画像で無在庫転売をにおわせない

ラクマでは購入者の無在庫転売へのチェックが相当厳しいです。購入する側も、無在庫転売であると認識しながらも購入し、評価とコメントにしっかりやり取りを残す利用者も目立ちます。

購入者が無在庫転売と判断するポイントは次の2つ。

・出品する際に使用する画像が業者のもの

・商品説明文中に、アマゾン、○○から発送、発送に時間がかかるといった文言がある

この2つを特に気をつけましょう。

商品の発送元に極力気をつける

ラクマの購入者が商品を受け取ったら「アマゾンから届いた…」「業者からの直送だった…」というコメントが目立ちます。無在庫転売の場合は、気づかれずに商品が購入されても、発送元情報で無在庫転売だとバレています。

だから、無在庫転売であることがバレて、ラクマの利用ができなくなるリスクを考えれば、アマゾンプライム会員などの特権を活かして、最速で商品を仕入れて、自身で梱包、発送することのほうがリスクは少ないです。

コメントに「無在庫転売」と書かれないような対応をとる

ラクマの評価コメントは他のフリマやオークションアプリに比べしっかりとメッセージを書く人が多い傾向があります。

たとえ評価「よい」であっても「無在庫転売でしたが、取引は問題ありませんでした」というコメントも珍しくありません。

取引に何の問題がなくても、配送状況が無在庫転売とバレるきっかけとなっているケースが大半です。 

ラクマで無在庫転売を行なうポイント

ラクマは無在庫転売に敏感な利用者が多い印象を受けます。

理由として挙げられることは、ラクマ運営側のサポートが購入者からみて十分に機能していないため、利用者同士での注意喚起の意味があるともとれます。

特徴的なことは、評価「よい・ふつう・わるい」に関わらずしっかりとしたコメントをする購入者が目立つなか、「無在庫転売」という文言をしっかり残されます。そのため、多少手間がかかっても、仕入れ~梱包・発送は自身で対応するのが安全です。